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リスティング広告の結果に惑わされない

リスティング広告の結果に惑わされない

データが取りやすいリスティング広告において、目標値を決めて取り組むのは当たり前となっています。
今風に表現すると、「KPI」と呼ばれる重要評価指標。
※KPI=Key Performance Indicators

簡単に表現すると「この数値は重要だから、定期的にチェックして改善しましょう」との意味合いですが、アルファベット3文字で表すと突然難しくなります。

リスティング広告を運用していると、運用上の重要指標は数多くあります。
表示回数、クリック率、クリック単価、コンバージョン率、インプレションシェア、、、

例えば、
「先週に比べて、今週はクリック率が低い」
となった場合、正しい答えを出せるでしょうか?

極端に変化があった場合、原因を突き止めるのは難しくないですが、一定の幅で動く値については無視していいと考えています。

「昨日より株価が1円上がったけど、なんで?」
と聞かれて答えが出るトレーダーはいないでしょう(笑)

細かい事を囚われ過ぎずに、どんどん前に進む事をオススメします。

でも指標は大事。
最低限の振れ幅で、運用していきましょう。

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