Google Adwords

リスティング広告のデメリットとは?

●リスティング広告のデメリットとは?

こんにちは。リスティング広告のデメリットについてお伝えます。
何事にも”裏と表”があります。
メリットもデメリットもしっかり理解した上で、取り組みましょう。

・デメリットその①「広告費が必要」
無料のブログやフェイスブックと違い、広告費が必要です。
代理店に広告運用をお願いすると、代行手数料として、広告費×20%程度が必要です。

例)
広告費50万円の場合
代行手数料=50万円×20%=10万円

・総費用
広告費・・・50万円
代行手数料・10万円
——————-
合計・・・・60万円

これがリスティング広告を躊躇する理由の一つとなっています。

・デメリットその②「運用に手間がかかる」
自社で運用する場合、それなりの手間が必要となります。
初期設定、キーワード選定、広告文の考案、オプション設定、タグ埋め込み、サイト修正、削除キーワード設定、上限入札単価の調整、各指標のチェック、予算管理、、、
書き出せばきりがないですが、様々な事が発生します。
広告費と違い、直接的に出費する費用ではありませんが、成果をだそうとすると人件費が必ずかかります。

「どこまでかけるか?」は状況によっては違いますが、どれくらい細かく運用出来るかが、リスティング広告で成果を出す大きなポイントとなりますので、片手間でやると厳しい結果となる事がほとんどです。(経験上)

・デメリットその③「情報収集を怠れない」
リスティング広告は日々進化していきます。
新しい機能が加わったり、管理画面がバージョンアップしたり。
せっかく効果がでそうな機能が追加されても、情報収集を怠ると知らない事も多くなってきます。

以上が、リスティング広告のデメリットとなります。

「じゃあどうすればいいの?」と思っている事と思います。
これはメルマガや別の記事でお伝えするので、そちらをご覧頂ければと思います。

>>>リスティング広告のメリットはこちらに書いています

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で